[シンポジウム 6/27] なぜ難民を受け入れるのか
2024-05-21カテゴリ: News
なぜ難民を受け入れるのか
講師: マシュー・ギブニー (オックスフォード大学難民研究所教授)
パネル・ディスカッション: 司会 ブライアン・エイコック(ICU)
- キハラハント愛 (東京大学大学院教授)
- ナッケン鯉都 (UNHCR 駐日事務所首席副代表)
- ルス・マリア・カレーニョ (ICU ロータリー平和フェロー)
全体司会: 橋本直子
概要
近年多くの「グローバル・ノース」諸国が庇護政策を厳格化しており、世界における難民保護は逆風に晒されている。本シンポジウムではオックスフォード大学難民研究所より第一人者を招き、倫理、政治、法、実務の観点から、日本やイギリスといった富裕国がなぜ難民を保護する責任があるのかという根源的な問いに挑む。
日時 2024 年 6 月 27 日(木) 12:30~16:30
場所 国際基督教大学キャンパス内、東ヶ崎潔記念ダイアログハウス 2 階 国際会議室
言語 日本語・英語 (同時通訳あり)
参加方法 事前登録をお願いいたします。定員100名。
参加申込数が定員に達しましたので、申込受付を終了とさせていただきます。ご了承ください。