AY2011 IGC-SSRIシンポジウム (Sophia)
教育は社会を再生する力をはぐくむか
グローバル化のなかの大学を考える
開催日時
2011年12月10日(土)10:00 - 17:45
開催場所
上智大学 2 号館 17 階 国際会議室
主催
グローバル・コンサーン研究所 (IGC - 上智大学)
共催
社会科学研究所(SSRI - ICU)
開会の挨拶
山岡三治(上智学院総務担当理事)
オリエンテーション
中野晃一(IGC所長)
基調講演
正義と共感に基づいた持続可能な世界のための教育
- マーク・レイパー(イエズス会アジアパジフィック協議会会長)
大学の社会的責任
- フランシスコ・デ・ルー(イエズス会コロンビア管区管区長)
討論者:幡谷則子(上智大学)
司会:マーク・ランガガー(ICU)
パネル・ディスカッション I
「個人的なもの」から「社会的なもの」へ:私たちは学生をその高みに押し上げる
- 筒井美紀(法政大学)
国家を迂回して:カンボジアの少数民族の教育機会均等のためのNGOと大学のグローバル・パートナーシップ
- ウォルター・ドーソン(ICU)
NGO活動・市民運動そして大学―温かい心を大学に―
- 村井吉敬(上智大学)
討論者:マーク・レイパー(イエズス会アジアパジフィック協議会会長)
討論者:フランシスコ・デ・ルー(イエズス会コロンビア管区管区長)
司会 :福武慎太郎 (上智大学)
共同の祈り
ポール・ジョンソン(ICU)
ホアン・アイダル(上智大学)
パネル・ディスカッション II
閉会の挨拶
ヴィルヘルム・フォッセ(SSRI所長)