2019年6月6日開催公開講演(6/6): "ヒロシマ"を生きて―私の体験―　三宅信雄さん講演会（会場の変更：H-260 → H-262）

2019 年 6 月 6 日（木）10:10 AM ー 12:40 PM

会場 本館 H 262

　三宅信雄さんをお招きして、広島原爆の体験、生き残った被爆者の戦後、世界の核開発の現状、国連「核兵器禁止条約」採択とICANのノーベル平和賞授賞、原爆被爆者から見た福島原発事故についてお話をしていただきます。多くの市民・学生・教職員の方々のご参加をおまちしてい ます。

講演者プロフィール
1929年 2 月 広島市生れ
1945 年 8 月 6 日広島に投下された原子爆弾を爆心から約 1.8 ㌔を走行中の市内電車の中で被爆。当時 16 歳、（旧制）広島高等学校 1 年、
1948 年 4 月東京大学に進学、以後 2011 年まで東京都に在住、現在埼玉県に住む
1980 年代後半から原爆の体験を語り始め、 1995 年以降は海外でも。 2012 年以降ピースボートに乗って世界各地を回って語る。