CGSジャーナル『ジェンダー&セクシュアリティ』20号発刊のお知らせ
CGSジャーナル『ジェンダー&セクシュアリティ』20号が発刊されました。
全文は、こちらのリンクからPDFファイルにてダウンロードできます。
20号の内容は次の通りです。
研究ノート
「萌え絵問題」から「対人性愛問題」へ─ 二次元性愛の抹消とトランスジェンダー差別の結びつきを踏まえて
松浦優
2023年度 ジェンダー・セクシュアリティ研究レインボー賞受賞論文
2023年度ジェンダー・セクシュアリティ研究レインボー賞受賞論文について
オリビエ・アムール=マヤール
生駒夏美
カレン・ベヴァリー F. M.
「ポリアモリー」概念における人種主義と植民地主義 ― モノガミー制度上でのポリガミーの排除に着目して
同性間パートナーシップにおいて生じる課題感及びそれらを解決しうる制度の検討― 日本国内のパートナーシップ宣誓制度に関する質的調査研究を通して
ズャーリッチまりや
追悼
書評
石原真衣・村上靖彦.(2024). 岩波書店. 『アイヌがまなざす:痛みの声を聞くとき』& 土屋和代・井坂里穂編著.(2024). 東京大学 出版会. 『インターセクショナリティ:現代世界を織りなす力学』
加藤恵津子
・執筆者紹介
・CGS所員リスト
・第21号投稿規程
・編集後記