終了しましたサクセスケースメソッドの適用による研修評価
2022-11-15カテゴリ: 2022年度 , 公開講演会/シンポジウム/ワークショップ
◆イベント名
ICUグローバル言語教育研究センター主催・教育研究所共催
デザインによる課題解決と未来展望 連続講演会
第四弾「サクセスケースメソッドの適用による研修評価」
◆概要
アメリカの企業内研修評価ではロバート・O・ブリンカーホフによる『サクセスケース・メソッド: 何がうまくいっていて、 何がうまくいっていないのかを素早く把握する』がベストセラーになっています。サクセスケース・メソッド(SCM)とは、組織の新しい取り組みがどれだけうまくいっているかを素早く知るために、慎重に作られたシンプルで実証された方法です。
本講演会では、この書籍の邦訳を2022年1月に翻訳出版された佐々木亮先生を講師にお招きし、サクセスケース・メソッドを適用した研修評価についてご講演いただきます。
*
日時:2022年11月28日(月) 10:00-12:00(Zoomは9:45より入室可)
形態:Zoomによるオンライン開催
講師:佐々木 亮 氏(国際開発センター(IDCJ) 評価部主任研究員)
定員:200名(先着順、要申し込み)
◆お申込◆
https://design2022.page.link/1128
◆連続企画の企画趣旨はこちら
https://sites.google.com/info.icu.ac.jp/rcgle2022
◆講師プロフィール
佐々木 亮(ささき りょう)氏(国際開発センター(IDCJ) 評価部主任研究員)
統計データ分析、定量的評価を主に担当。専門分野はインパクト評価、統計データ分析、SDGs評価。「プロフェッショナル統計分析研修」や「インパクト評価研修」など研修事業にも力を入れている。
ニューヨーク大学ワグナー公共行政大学院公共行政学修士(M.P.A)、ウェスタンミシガン大学評価研究所博士課程修了(評価学博士 (Ph.D.))
主な著書・訳書
『入門評価学:政策・プログラム研究の手法』(2014)(C.H.ワイス(著)、 佐々木(翻訳監修))
『評価論理:評価学の基礎』 (2010)(単著)
『政策評価の理論と技法』 (2000, 2004増補改訂版)(単著)
◆本講演会の詳細はこちらからもご覧になれます