ワークショップ「アジアと向き合うキリスト者:その歴史と未来ー武田(長)清子を記念してー」
2018-10-17カテゴリ: ニュース
アジア文化研究所では11月24日(土)12:30~18:00に本部棟206会議室にてワークショップ【アジアと向き合うキリスト者 その歴史と未来―武田(長)清子を記念して-】を開催致します。
タイトル:ワークショップ「アジアと向き合うキリスト者:その歴史と未来ー武田(長)清子を記念してー」
日時:2018年11月24日(土)12:30 - 18:00
場所:本部棟206号室
登壇者および講演タイトル
- 倉田明子(東京外国語大学)
「19世紀末中国における知識人クリスチャンのキリスト教観:儒教的価値観との対立と調和」 - 土肥歩(明治学院大学)
「民国初年の太平天国イメージ」 - 三野和恵(エディンバラ大学)
「歴史を問い歴史に問われるキリスト教:宣教師ムーディと日本植民地下の台湾基督長老教会」 - 吉馴明子(恵泉女学園大学)
「坂本直寛の日朝関係観」 - 石川照子(大妻女子大学)
「日中YWCAの国際主義・ナショナリズム・ジェンダー」 - 渡辺祐子(明治学院大学)
「「満洲国」における宗教統制とキリスト教学校」 - 松谷曄介(日本基督教団筑紫教会)
「武田清子と中国教会―丁光訓主教との関係を中心に」 - 宮城幹夫(ボストン大学)
「米国沖縄統治時代の土地問題への抗議:米国メソジスト教会宣教師の和解の神学」
司会:菊池秀明(国際基督教大学)
事前予約不要(当日先着100名)
入場無料