「沖縄を奏でる」
2009-03-07カテゴリ: シンポジウム(2008-2012) , シンポジウム(2008-2012)
「沖縄を奏でる」
20世紀において様々な芸術を通して、「沖縄」は色とりどりに表現されてきました。
本シンポジウムでは近代沖縄の古典音楽、ポップス、ロック、建築などの
現在の形とその意味を考えることを目的に開催されます。
2009年3月7日(土)
13:20-18:00
国際基督教大学 本部棟206号室
司会・挨拶:Matthew A. Gillan (国際基督教大学)久万田晋 (沖縄県立芸術大学 ・附属研究所)
沖縄のポピュラ ー音楽と民族アイデンティティの構築 −新民謡から 沖縄ポップへ−
James Roberson (東京女学館大学)
Okinawan Right to Rock:
Colonial Modernity, Cultural Appropriation and Cultural Authenticity in Postwar Okinawa
(沖縄のロックをやる権利:戦後沖縄における殖民的近代性、文化的アプロプリエーションと文化的オーセンティシティ)
金城正紀 (早稲田大学 琉球・沖縄研究所)
沖縄の建築にみる空間の構成と表層
金城厚 (沖縄県立芸術大学)
琉球舞踊の歴史的変容と三線の役割
持田明美 (音楽家)
関東における琉球芸能の戦後から現在-東京・川崎・鶴見を中心に
同時通訳有り。詳しい情報はこちらから!