終了しましたシンポジウム「ICU教員住宅の歴史的環境を考える」
2021-01-15カテゴリ: イベント:シンポジウム
「ICU教員住宅の歴史的環境を考える」
日時:2021年2月20日(土)13:00-16:30
@Zoom
セッション1/ ICU 教員住宅の特徴を読み取る
13:00-14:45(約105分)
司会進行 :石榑督和 (東京理科大学)
はじめに/本研究会の意義と目的の説明 :伊藤裕久 (東京理科大学)
報告1/ ICU 大学敷地及び周辺の変遷
報告2/教員住宅調査に関する大学所蔵資料
報告3/ W.M. ヴォーリズ及び大成建設設計による教員住宅
報告4/ヴォーリズ住宅建築の類似事例「山梨英和学院旧宣教師館」
報告5/ A・レーモンド設計による教員住宅
質疑
休憩(約10分)
セッション2/ICU教員住宅の保存・活用をめぐって
14:55-15:45(約50分)
司会進行 :大和田卓 (株式会社日建設計)
はじめに/出題内容及び各案の概要
提案1/武蔵野大地を体感するビジターセンター
提案2/豊かな森林環境を循環させるための木材工房
提案3/「庇」を活かした教員×学生×住民の集合場所
提案4/住み、集い続けるための家に向けて
提案5/山梨英和学院旧宣教師館の将来活用案
おわりに
全体ディスカッション
14:45-16:30(約45分)
コメンテーター:鈴木寛氏(ICU名誉教授)+鈴木節子氏/木内俊彦氏(東京大学)
お問い合わせ:
owada.takashi@gmail.com(大和田卓)
yu.kishi1980@gmail.com(岸佑)
主催:ICU教員住宅研究会
後援:東京理科大学工学部建築学科・ICUアジア文化研究所
詳細とご登録はこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScW-dXafklau0oRluzwkexaQwpMRyC4isE7GKhU6bJ9R7QkiA/viewform