終了しました第202回アジアンフォーラム「文学のなかの風景-ICU、三鷹周辺」

2024-06-14

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アジア文化研究所では、第202回アジアンフォーラム「文学のなかの風景-ICU、三鷹周辺」を開催いたします。

【講演者】矢野勝巳(沿線文学研究家・三鷹市山本有三記念館 元館長)

【言語】日本語

【日時】2024年7月4日 (木) 15:00-16:20

【会場】国際基督教大学 トロイヤー記念アーツ・サイエンス館328号室(T-328)

【概要】
昨年、東中野から八王子までの沿線各地を描いた現代文学作品を地域の視点から紹介する『文学する中央線沿線』(ぶんしん出版)を刊行した。小説に描かれた風景を考察することにより、作品の新たな魅力を発見するとともに、一見何気ない表情の町の深層を探ったものである。
今回は、村上春樹や高村薫をはじめとした著名な作家がICU及び三鷹周辺を描いた作品に焦点をあて、作家が地域の風景を描くことの意義について考えていきたい。


以下のリンクより事前登録をお願いします。

https://forms.gle/z3raWmnVRbGBRaTd8

みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

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