CGSジャーナル『ジェンダー&セクシュアリティ』14号発刊のお知らせ
CGSジャーナル『ジェンダー&セクシュアリティ』14号が発刊されました。
全文は、こちらのリンクからPDFファイルにてダウンロードできます。
_____________________________________________________________________________________________________________
14号の内容は次の通りです。
目次
特別寄稿:2017 ジェンダー研究センター・平和研究所
共催シンポジウム「「過去の克服」と ジェンダー・セクシュアリティ研究」
「特別寄稿」によせて
李杏理
アメリカ黒人女性の語り継ぎを知る―「過去の克服」は達成できたか?
岩本裕子
過去の克服か不可視化か?―『エメーとジャガー』をめぐる記憶の政治
石井香江
『ストーン・ブッチ・ブルース』におけるプライベートな医療アクセスとTS/TGの枠組み
山田秀頌
研究ノート
「セクシュアリティ」概念を/とともに考える
大村優介
フィールドレポート
当事者にとっての「早婚」―バングラデシュからの報告
本間まり子 高松香奈
2016年度 ジェンダー・セクシュアリティ研究レインボー賞受賞論文
ジェンダー・セクシュアリティ研究レインボー賞 受賞論文について
加藤恵津子
「セクシュアル・マイノリティ」からの脱出―恋愛・身体接触至上主義社会における不可視化されたアセクシュアリティ
東村美優
ジェンダー研究センター (CGS) 2017-2018年度イベント報告
ジェンダーと詩:伊藤比呂美
フリアナ・ブリティカ・アルサテ
シンポジウム「いま立つ場所で悼むこと、抗うこと―沖縄の米軍基地問題とジェンダー、セクシュアリティ」
羽生有希
ジェンダー研究センター (CGS) 活動報告・予定
2018年度CGS活動報告
2019年度CGS活動予定
付記
執筆者紹介
所員リスト
第15号投稿規程
編集後記