第7回 R-Weeks関連イベントのお知らせ

2019-05-29

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6月第1~2週(2019年度は6月1日(土)~6月15日(土))は、第7回「R-Weeks」です。
R-Weeks Projectは、ジェンダー・セクシュアリティを中心に、キャンパスで感じた様々な問題に対して声を上げられる環境作りを目指し、イベント開催やワークショップを行います。誰もが安心して生活できるキャンパスを、一緒に作っていきましょう。

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ICU グローバル言語教育研究センター・ジェンダー研究センター・平和研究所共催 講演会:
「マジョリティーの特権を考える―真のダイバーシティをめざして」

《講師》 出口 真紀子氏 (上智大学 外国語学部英語学科教授)

《パネリスト》  
上川 多実氏(BURAKU HERITAGE創立者)
河 庚希氏(明治大学大学院特任講師、国際基督教大学平和研究所研究員)

《ディスカッサント》
小澤 伊久美氏(国際基督教大学)
オ・ヘギョン氏(国際基督教大学)

日程:2019年6月1日(土)

時間: (受付9:30~) 
10:00~11:00 講演
11:00~12:00 パネルディスカッション
13:00~15:00 ワークショップ

場所:国際基督教大学 東ヶ崎記念ダイアログハウス 2F 国際会議室

お申込はこちら https://bit.ly/2JcBPgM

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みんなで語ろう! 大学での妊娠・出産・子育て #07

みんなで語ろう! 大学での妊娠・出産・子育て #07 大学と妊娠・出産や子育ては関係ない? 学生、教員、職員... ICUは、子どもをもつ多くの人に支えられています。どんな制度や設備があれば、親はよりよく勉強や仕事ができ、子どもたちも健やかに育つのか? 「親も子も成長できる場としての大学」を目指して、様々な立場の参加者と、経験や意見をシェアしましょう。将来、働きながら子育てしたい人もぜひどうぞ!

ランチの持ち込みOKです! お菓子や飲み物を用意して、みなさんの参加をお待ちしています。

日時 2019年6月3日(月)13:50-14:00

場所 国際基督教大学 ジェンダー研究センター 第一教育研究棟(ERB-1) 301 本館のとなり、図書館の正面にある建物。 窓にレインボーフラッグが飾られた、3階の角部屋です。

参加費 無料・予約不要

言語 日本語/英語

コーディネーター 生駒 夏美(教授)、フリアナ・ブリティカ(CGS助教)、レティツィア・グアリーニ(CGS助手) ICU授乳室、利用登録受付中。情報はCGSでも手に入ります。

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履修相談会:pGSSカフェ

CGSではジェンダー・セクシュアリティ研究専攻(通称「pGSS/ピグス」)に関する質問を開室中いつでも受け付けて います。ただ、もしかすると個別に話をしにいくことに少し抵抗のある方もいたかもしれません。そこで、R-week中の本日は特別に、pGSS担当のRIA主催でカフェ形式の相談会を設けてみました。

「ジェンダー・セクシュアリティ研究って何?どんな専攻?」
「pGSSではどんな授業がオファーされているの?」
「レポートを書くんだけど、何を参考にすればいいんだろう?」

pGSSの学生もそうでないひとも、ジェンダー・セクシュアリティ研究について気になることがあるみなさんのご参加を歓迎いたします。

日時:
2019年6月5日(水)13:00~15:00

会場:

ジェンダー研究センター(ERB-1 301;本館となり、図書館の正面にある建物。3階の角部屋)

担当者:羽生有希(CGS 研究所助手)

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ジェンダー研究センター・平和研究所共催 上映会:A Place in the Middle 間(あいだ)の場所 

フラダンスで「男役」を演じることを希望する少女と、「間(あいだ)で」生きたいという彼女の決断を支持し後押しするトランスジェンダー女性である教師を描いたドキュメンタリー・フィルムを上映します。加藤恵津子教授(人類学)が司会を務め、ハワイでの教師経験を持つカリカ・カステインさん(ICU大学院生)が上映前後のディスカッションに加わります。

会場: H-204
日時:6月7日 ( 金 ) 11:30 - 12:40, 3rd period
言語: English audio, Japanese subtitles

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緊急シンポジウム 学問の自由とジェンダー研究:ハンガリー政府のジェンダー研究禁止問題と日本からの応答

2017年、ハンガリー政府は中央ヨーロッパ大学を閉鎖するための法改正を行い、さらにジェンダー研究プログラムを禁止する暴挙に出た。学問の自由が政治によって奪われるこの危機に対して私たちができることは何か。

日時: 2019年6月8日 土曜日 12時から17時

会場: ダイアログハウス2F 国際会議室

基調講演 

アンドレア・ペト (中央ヨーロッパ大学ジェンダー研究科教授) 

応答者  

足立眞理子 (お茶の水女子大学名誉教授)

ジェームズ・ウェルカー (神奈川大学外国語学部国際文化交流学科教授)

岡野八代 (同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授)

チェルシー・シーダー (青山学院大学経済学部准教授)

清水晶子 (東京大学大学院総合文化研究科教授)

ソンヤ・デール (一橋大学社会学研究科専任講師)

グレイス・エンイー・ティン (早稲田大学文学学術院、日本学術振興会特別研究員)

司会 生駒夏美(国際基督教大学ジェンダー研究センター教授)

●日英同時通訳付き

●ポスター展同時開催

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学内限定公開イベント:「リベラルアーツ教育とジェンダー・セクシュアリティ研究」

リベラルアーツ教育におけるジェンダー・セクシュアリティ研究について議論します。 学内限定公開イベントです。本学の学生、教職員の皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2019年6月11日(火曜日)13:15-15:00

場所:本館 304 (H-304)

登壇者

ウィリアムズ マーク(国際学術交流副学長・日本文学)

岩切正一郎(教養学部長・フランス文学)

海蔵寺大成(大学院部長・経済学)

平島大(自然科学デパートメント長・物理)

生駒夏美(ジェンダー/セクシュアリティ研究メジャーアド バイザー・英文学)

司会: 高松香奈 (ジェンダー研究センター長・国際関係学)

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第59回ふわカフェ

カミングアウト/ Coming Out

日時
2019年6月12日(水)12:50-15:00

予約不要、途中参加・退室も自由。入場無料(茶菓代の寄付は歓迎!)。

会場
ジェンダー研究センター(ERB-1 301;本館となり、図書館の正面にある建物。3階の角部屋)

テーマ

カミングアウト/ Coming Out

「同性が好きかもしれない」
「男女両方が好きかもしれない」
「自分は恋愛とか興味がない」
「いまの身体は女性だけど、男性として見られたい」
「いま の身体は男性だけど、女性として見られたい」
「性別で自分のことを決めつけられたくない」
「自分の性の在り方をひとつに決めつけたくない」
......または、 これらには当てはまらないけど、気になること、話してみたいことがある。

お菓子や飲み物を用意して、みなさんの参加をお待ちしています。

ふわカフェ世話人
羽生有希、レティツィア・グアリーニ

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ICUジェンダー研究センター主催 第5回「Rainbow Reunion」

CGS(国際基督教大学ジェンダー研究センターCenter for Gender Studies)は、ジェンダー・セクシュアリティの研
究に関心がある全てのひとに開かれた、新しいコミュニケーションスペースとして、2004年4月に発足しました。

この10年超のあいだ、CGSは、アカデミズム・アクティビズムの垣根を越えた、数多くの企画を行なってきました。学 内・学外を問わず、ジェンダー・セクシュアリティをめぐる諸問題に興味を持つ多くの人にお集まりいただく中で、さまざまな人と人とのつながりが生まれ、広がってきたことを実感しています。

そこで、来たる6月15日(土)に「Rainbow Reunion」と銘打ったCGS主催の「同窓会」第5回を、アラムナイハウスにて 開催します!!

ICU在学中に、ジェンダー・セクシュアリティを学んだ方もそうでない方も......
セクシュアリティのこと、からだのこと、アイデンティティのことetc.を気軽に話せるひとが身近にいた方もそうでな
い方も......
CGSのイベントにたびたび参加いただいた方も、今回初めてとなる方も......

これまでと現在を、ゆるやかに語り合い、そしてまた新たなつながりが生まれる場所になればと思います。

みなさまお誘い合わせの上、どうぞふるってご参加ください!

日時: 2019年6月15日(土)13:00~16:00

場所: アラムナイハウス 2階ラウンジ(ICU学内、東京都三鷹市大沢3-10-2)

会費: 学生500円~ その他1,000円~(任意の金額をお支払いください)

※会費は、当日の軽食・ドリンク代および会場費に充てられます。残金が出た場合は、ジェンダー・セクシュアリティ
研究の優秀な卒論におくられる、「ジェンダー・セクシュアリティ レインボー賞」の資金に寄付させていただきます

※小学生以下無料です。

参加対象者: ICU(大学又は高校)での在学経験、就労経験がある方。CGSのイベントなどにご参加いただいた、ジェ
ンダー・セクシュアリティに関心のある方。(当日CGSのイベントに初めて参加する、という方もどうぞお越しくださ
い)。

ご参加の申し込みについて:当日飛び込みでのご参加も可能ですが、おおよその人数を知りたいので、6月8(土)
までに下記メールアドレスまでお知らせください(☆を@に変えてください)。

rainbowreunion.cgs☆gmail.com

その他:
・アラムナイハウス 1階にユニバーサルトイレがあります。2階へはエレベーターで上がることができます。
・途中参加・退出などもOKです。ご都合にあわせてご参加ください。
・ドレスコードはございません。ご自身のお好みの服装にてお越しください。
・会場内での写真撮影は自由ですが、他の参加者の方のプライバシーが守られるようにお願いいたします。
・お子様のご来場も歓迎しております。(託児施設はございません)。
・イベント内容の詳細情報、変更、当日の異常気象などで中止となる場合は

 Facebook (https://www.facebook.com/icu.cgs)

 Twitter (@icu_cgs) にてお知らせいたします。

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R-Weekパネル展「ふわりんといっしょ 〜ICUでも、ひとりじゃないよ〜」

日時
2019年6月4日((火))~6月15日(土)

場所
本館2階ラウンジ

ジェンダー・セクシュアリティの問題に対して支援の姿勢を持つサポーティヴな教職員の皆さまからのメッセージを、写真入りパネル形式で展示します。2015年度から実施しているパネル展「ふわりんといっしょ〜ICUでも、ひとりじゃないよ〜」は、LGBT学生のコミュニティや支援・擁護の輪の学内での広がりを可視化させ、そのさらなる拡大と、ジェンダー・セクシュアリティに関する意識の啓発を目指しています。

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