NEW公開連続講座「SOGIの社会科学」第一期(2026年4-6月)
2026-04-01カテゴリ: CGSのイベント , 講演会・公開レクチャー・ワークショップ

国際基督教大学ジェンダー研究センター主催 公開連続講座「SOGIの社会科学」(第一期:2026年4-6月)
【趣旨文】
近年、SOGI(性的指向および性自認)という概念の広がりとともに、ジェンダーやセクシュアリティの多様性に関する研究は社会科学の分野でも着実に進展しています。本公開連続講座では、全6回にわたって異なる社会科学分野におけるSOGI研究の方法や視点を紹介し、SOGIの社会科学の現在地と今後の展望を探ります。
【各回詳細】
第1回(教育学):4月25日(土)14:00-16:00
- 島袋海理(国際基督教大学教養学部)「教育(学)は若年同性愛者をどのように捉えてきたのか」
- 司会:小西優実(CGS研究所助手)
第2回(歴史学):5月23日(土)14:00-16:00
- 髙内悠貴(弘前大学人文社会科学部)「歴史学をクィアする」
- 司会:島袋海理
第3回(心理学):6月13日(土)14:00-16:00
- 町田奈緒士(奈良女子大学研究院人文科学系)「心理学はトランス/クィアな体験にどのように応答しうるのか:心理学とジェンダー研究のあいだで感じる葛藤から」
- 司会:島袋海理
・第二期は9-11月開催予定。
・Zoomウェビナー開催+UDトーク提供
・ご必要な情報保障等ございましたら、CGS(cgs@icu.ac.jp)までご連絡ください。ただし、人員不足の問題から対応に限りがあることをご了承ください。
【Zoom Webinar】
以下のURLからご登録ください
https://icu.zoom.us/webinar/register/WN_jTl-jfgFRaemBn5mLC0sZQ?_x_zm_rtaid=njv1C__ITaWYhj9rjCxjxg.1774931492982.e02bd85f86ac7384afae2883029b1844&_x_zm_rhtaid=127#/registration
(全3回とも同じURLになります。1回のみ・2回のみの参加も可能です。)
【言語】日本語 ※UDトークによる文字起こし有
【各登壇者の肩書き】
島袋海理(Kairi Shimabukuro) 国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科特任助教。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。専門は教育社会学、ジェンダー/セクシュアリティ研究。論文として、「若年同性愛者のセクシュアル・アイデンティティ形成過程:学校における生徒との相互行為に着目して」『教育学研究』第89巻4号(2022年)や、「存在証明を強迫されることのない学校を : 若年同性愛者の学校経験から」『現代思想』第53巻4号(2025年)など。
髙内悠貴(Yuki Takauchi) 弘前大学人文社会科学部助教。イリノイ大学歴史学部博士課程修了、Ph.D.(歴史学)。専門はアメリカ近現代史、植民地主義史、ジェンダー/セクシュアリティ研究。論文に「不処罰を生み出す占領権力」『アメリカ史研究』第46号(2023年)、訳書としてアントワネット・バートン著『ジェンダー史入門』(勁草書房、2025年)など。
町田奈緒士(Naoto Machida) 奈良女子大学研究院人文科学系専任講師。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門はジェンダー心理学、臨床心理学。主な業績として、『トランスジェンダーを生きる:語り合いから描く体験の「質感」』ミネルヴァ書房(2022年)、『からだは語る:身体性とジェンダーの精神分析』(第4・5章監修)木立の文庫(2025年)など。
【主催】国際基督教大学ジェンダー研究センター
【企画】島袋海理、小西優実
【協力】谷口歩実、文可依