身体を/が語る:日本文学における妊娠、出産、授乳
2021-10-22カテゴリ: CGSのイベント , 講演会・公開レクチャー・ワークショップ
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日時
11月13日(土) 17:00-20:30 JST
会場
Zoom Webinar(事前登録をお願いします)
https://icu.zoom.us/webinar/
言語
英語/日本語 (同時通訳あり)
問い合わせ
スケジュール
17:00-17:10 開会挨拶
17:10-18:00 研究報告 I
木村朗子(津田塾大学)
「日本古典文学における妊娠、出産、授乳」
アマンダC.シーマン(マサチューセッツ大学アマースト校)
「陣痛の話ーー川上未映子の『きみは赤ちゃん』」
18:00-18:10 休憩
18:10-19:25 研究報告 II
フリアナ・ブリティカ・アルサテ(国際基督教大学)
「授乳・民話・自然――小山田浩子『彼岸花』、松田青子『エノキの一生』を読む」
アンナ・スペッキオ(トリノ大学)
「妊芯?妊婦葛藤を探る手段としての"偽妊娠"・八木詠美『空芯手帳』」
レティツィア・グアリーニ(国際基督教大学)
「深沢潮『乳房のくにで』に読む母乳神話とケア」
19:25-19:45 休憩
19:45-20:30 コメント:生駒夏美(国際基督教大学)
質疑応答