CGSジャーナル『Gender and Sexuality』19号への投稿募集のお知らせ
2023-06-14国際基督教大学ジェンダー研究センター(CGS)は、2024年3月刊行予定の『ジェンダー&セクシュアリティ』への投稿を募集中です。今年度から、編集体制を見直し、締切を早めることとしました。19号の投稿締切は2023年7月31日(月)とします。 19号への投稿は締め切りました。
◆概要
CGSでは、年1回、ジャーナル『Gender and Sexuality』を発行しています。投稿論文や研究ノート等の研究関連論考や、CGSの年次活動報告を掲載し、ジェンダー・セクシュアリティに関わる議論を深めるひとつの場を作り出すことを目的としています。
ジェンダー・セクシュアリティに関わる投稿論文や研究ノートなどを『Gender and Sexuality』に投稿することを是非ご検討ください。なお、書評の一般募集はしておりません。
ご質問がありましたら、cgs-edit-mygroup@icu.ac.jpまでお問い合わせください。
◆主な投稿規定
主な投稿規定を示します。詳細な投稿規定はこちらをご覧ください。異同がある場合は、このページの内容を優先ください。
- ◇本誌に投稿される原稿は、全文あるいは主要部分において未発表であり、他誌へ投稿されていないものとする。
- ◇使用言語は日本語または英語に限る。
- ◇原稿の様式は、Publication Manual of the American Psychological Association (2020年発行第7版)の様式に従うこと。様式が異なる場合は、内容の如何に関わらず受理しない場合がある。
- ◇第一言語でない言語を使用して論文および要旨を執筆する場合は、投稿前に必ずネイティブ・チェックを通すこと。書かれた論文および要旨に文法的な問題が見られるなど不備が目立つ場合は、その理由により不採用になる場合がある。
- ◇姓名・所属・専門分野・Eメール・住所・電話は別紙に記載する(姓名・所属・専門分野は、日本語と英語で記載すること)。
- ◇審査過程における匿名性を守るため、原稿および原稿ファイル名には執筆者が特定できる形で氏名を記載しないこと。Wordファイルなどで原稿を提出する場合、個人情報(「作成者」、「最終更新者」などの表示)についても削除するようにしてください。
- ◇原稿料の支払い、掲載料の徴収は行なわない。
- ◇本誌が国際的に発表される学術誌であることを踏まえたうえで原稿を執筆すること。
- ◇本規定に沿わない原稿は、改訂を求めて返却されることがある。
◆提出物
- ◇論文および研究ノート本文
- ー研究論文は、参考文献および注なども含めて日本語で16,000-20,000字、 英語の場合は6,500-8,500 wordsの長さとする。図表、図版に関しては制限字数に含みません。ただし、図表の使用数は、必要最小限にとどめていただくようお願いします。
- ー研究ノートは、参考文献および注なども含めて日本語で12,000字以内、 英語で5,000 words以内の長さとする。図表、図版に関しては制限字数に含みません。ただし、図表の使用数は、必要最小限にとどめていただくようお願いします。
- ーフィールドレポートは、参考文献および注なども含めて日本語で12,000字、英語で5,000 words以内の長さとする。図表、図版に関しては制限字数に含みません。ただし、図表の使用数は、必要最小限にとどめていただくようお願いします。
- ー タイトルは日本語で最長40字、英語は最長20 wordsとする。簡潔明瞭で、主要なトピックを明示したものであること
- ◇論文要旨
- ー日本語/英語両言語による要旨および5つのキーワードを記載すること
- ー日本語要旨は 800字以内、英語要旨は500 words以内とする
- ◇別紙
- ー姓名・所属・専門分野・Eメール・住所・電話を記載すること
- ー姓名・所属・専門分野 は、日本語と英語で記載すること
みなさまからの投稿をお待ちしております。