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「第13回小出記念日本語教育研究会」

-- 開催のお知らせと研究発表の募集 --

2004.1.21

 第13回小出記念日本語教育研究会は1995年の第4回研究会以来9年ぶりに姫路獨協大学での開催となります。下記の通り研究発表を募集しておりますので奮ってご応募下さい。

 また、シンポジウムに向けてアンケート調査を実施することになりましたのでご協力をお願いいたします。(会員であるかないかを問わず、日本語教育に携わっている方々の御回答をお待ちしております。)

 なお、『小出記念日本語教育研究会論文集13号』の論文も募集中です。こちらにも是非ご応募下さい。


第13回小出記念日本語教育研究会 研究委員
浅田まり 小澤伊久美 菊竹恭子 安田芳子


研究会プログラム(概要)

 日時:2004年7月3日(土曜日) 午後1時より
 場所:姫路獨協大学 (〒670-8524 兵庫県姫路市上大野7丁目2番1号)
 予定: 13:00 開会
     13:00-13:10 挨拶
     13:10-13:20 プログラムの説明
     13:20-14:50 シンポジウム「『溝』を越える(仮題)」
       パネリスト(50音順)
         ・瀬古悦世 氏兵庫県国際交流協会日本語指導員)
         ・野山広 氏文化庁文化部国語課日本語教育調査官)
         ・淵上克義 氏岡山大学教育学部助教授 御専門は教育臨床学)
     14:50-15:05 休憩
     15:05-17:00 分科会--以下を同時進行で実施
       (1)研究発表(一発表35分/パネルセッション1時間55分)
       (2)シンポジウムでとりあげた問題について継続討議
    17:10- お茶の会(同大学にて)

研究発表応募要項
研究発表のテーマ:
  • 日本語教育に関わる研究(日本語学、異文化間理解教育なども含む)
  • 理論的な研究も実践報告もどちらも歓迎します。
研究発表の形態:
  • 口頭発表(持ち時間35分。うち発表25分、質疑応答10分)
  • パネル・セッション(1時間55分。パネリストは3〜4名)
応募の資格:
  • 本研究会の会員であること(発表者、共同研究者共)
  • 入会に関するお問い合わせ等がありましたら、下記の研究委員までご連絡下さい。
応募締切:2004年3月15日(月曜日)必着(厳守のこと)
  • 期限までに発表要旨と下記の発表申込書とをファックスあるいは電子メールにてご送付下さい。どちらの場合でも必ずオリジナルを郵送にてご送付下さい。
  • 発表要旨は800〜1000字とし、必ず一頁に収めること。
  • 発表申込書には下の申込書に記載された事項を全て書いて下さい。
  • なお、記載事項が網羅されていれば書式は自由、但し用紙はA4 あるいはB5とします。
  • 審査の結果、発表者には4月半ばまでにご連絡いたします。
※発表申込書(内容が網羅されていれば書式は自由)
発表題目
※パネル・セッション希望の場合には
その旨を記載のこと
 
発表者氏名(所属)
※発表者に○
 
代表者連絡先
※緊急時に連絡が取れるところを
ご記入下さい


電話番号:
E-mail:
使用機材のご希望  

送付先:〒181-8585 東京都三鷹市大沢3-10-2
    国際基督教大学 日本語教育課程 小澤伊久美
    FAX 0422-33-3631(小澤宛とご記入の上、御送付下さい)
    電子メール ozawa@icu.ac.jp

その他:
  • 発表決定の場合は、6月初旬までにレジュメを送っていただくことになります。
  • また、論文集掲載用に発表後、要旨をご提出いただきます。

以上

研究会のあらましについてはこちらをご覧下さい