シンポジウム「日本における都市紛争とモダニティー：米騒動絵巻を鑑みて」

「日本における都市紛争とモダニティー：米騒動絵巻を鑑みて」

＊北原糸子さんの報告タイトル、およびディスカッションのタイトルに誤りがありましたので修正いたしました（2019年11月19日）

主催：アジア文化研究所

開催日：2019年11月30日（土）

会場：国際基督教大学　本部棟206

・シンポジウム 13:00～18:00
・絵巻展示 12:00～18:00
参加費無料・事前予約不要

[受付開始]11:30

13:00-13:05 開会挨拶

13:05-14:05
「米騒動絵巻の歴史的意義」Robert Eskildsen（国際基督教大学）
14:15-15:15
「米騒動絵巻と近代都市名古屋」木村慎平（名古屋城総合事務所 学芸員）
15:35-16:00
「米騒動絵巻：絵画史の視点から」吉田俊英（四日市市立博物館 館長）
16:00-16:25
"Aesthetic Perception and Social Domination: A Reading of Sakurai's Rice Riot Scroll" Max Ward（ミドルベリーカレッジ）
16:25-16:45
「高増径草作品『関東大震災絵巻』を考えて」北原糸子（神奈川大学 非文字資料研究センター）

16:55-17:55
パネルディスカッション「『米騒動絵巻』と『関東大震災絵巻』を比較して」討論者：水谷イズル 他

17:55-18:00 閉会挨拶

Poster

※講演は日本語と英語で行われます
※Lecture by Japanese and English