アジアンフォーラム 148th 「津波の後の海と生活―タイ・アンダマン海洋民モーケン、ウラク・ラウォイッを中心に」

2013-12-17

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148th
Tuesday, December 17, 2013
14:00-16:00
Conference Room 203/204, Dialogue House 2F

鈴木 佑記(博士、東洋大学 アジア文化研究所客員研究員)
SUZUKI, Yuki (PhD, Visiting Fellow, Asian Cultures Research Institute, Toyo University)

ウィチャユット・リマンクーン(民族写真家/タイ)
Wizchayuth Limungkoon (Photographer)

「津波の後の海と生活タイ・アンダマン海洋民モーケン、ウラク・ラウォイッを中心に」
Living with the Sea after the Tsunami:
Monken and Urak Lawoi People of the Andaman Sea, Thailand
タイ南部西岸に広がるアンダマン海には豊富な海の知識を持つモーケン、ウラク・ラウォイッといった『海の民』が住んでいる。彼らの伝統的な知識は2004年のインド洋大津波の際には襲来の前触れを読み取り、多くの人を救ったことで知られる。しかし、その後彼らは津波後の様々な社会変化に直面することになった。津波から9年後の『海の民』の生活の変化を現地に長期で住み込み調査を行っている研究者と写真家が見つめる。

言語: 日本語

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