アジア文化研究所について

●アジア文化研究所とは

国際基督教大学はアジア研究に大変力を注いでいる。ICUの初代学長であった湯浅八郎先生は、ICUは国家・民族・文化、そして学問分野の間にある壁を超える大学であるべきだと主張され、アジア諸国の研究者や学生との広範囲に渉る相互交流を激励された。1958年には武田(長)清子先生の御尽力によってアジア文化研究委員会が発足し、1971年に現在のアジア文化研究所への改編された。武田先生は本研究所の所長を長年勤められ、その御指導の下で本研究所は、日本を含むアジア諸国に関する研究活動を援助し、アジア社会の歴史的展開を世界史的視野のもとに理解しようと努めてきた。

特に
1)日本人研究者の他に、アジア諸地域、欧米その他の国々の研究者を招き、アジア社会の文化ー歴史・宗教・経済・政治等ーに関する研究を行う、
2)アジアに対する共通の学問的関心を持つ大学・研究機関・研究者グループと共同研究を行う、
3)研究資料や論文等の蒐集・整理・保管、
4)研究会・講演会・セミナー等の企画・開催、
5)研究成果を『アジア文化研究』(Asian Cultural Studies)その他によって刊行、
という5つの活動を行っている。
アジアに関する公開講演会とシンポジウム

1958年の創設以来、研究所はアジア研究に関する公開講演会を開催してきた。その回数は既に300回超にのぼり、講演の録音テープは研究所に保管されている。研究所はほぼ毎月1回、火曜日コンボケーションアワーに講演会シリーズ、「アジアンフォーラム」を開催している。

毎年、アジア研究に関するシンポジウムを開催している。

●アジア文化研究所の構成

2017年4月現在 / ABC順

1) 所長菊池秀明(歴史学、教授)

2) 所員
有元健(社会学、准教授)
BONDY, Christopher(社会学・人類学、上級准教授)
DAWSON, Water (比較教育、准教授)
江田早苗(言語学、客員准教授)
ESKILDSEN, Robert(近代日本史 、上級准教授)
GILLAN, Matthew A.(音楽、上級准教授)
黄 仁相(経済学・経営学・開発研究、上級准教授)
池田理知子(メディア・コミュニケーションと文化・日本研究、教授)
生駒夏美(文学、教授)
加藤恵津子(人類学、教授)
高澤紀恵(歴史学、教授)
小島康敬(歴史学、特任教授)
KRISTEVA, Tzvetana I.(文学、教授)
LANGAGER, Mark W.(比較教育・教育・メディア・社会、上級准教授)
MAHER, John C.(メディア・コミュニケーションと文化、特任教授)
MALARNEY, Shaun K.(人類学、教授)
MONTGOMERY, Heather A.(経済学・経営学、上級准教授)
森木美恵(文化人類学、上級准教授)
森本あんり(宗教学、教授)
那須 敬(歴史学、上級准教授)
OLAH, Csaba(歴史学、上級准教授)
尾崎(渡邉)久美子(言語教育、講師(課程准教授))
佐藤 豊(言語教育、教授)
SHANI, Giorgiandrea(国際関係学・政治学、上級准教授)
田仲康博(メディア・コミュニケーションと文化、教授)
VOSSE, Wilhelm M.(平和研究・政治学・国際関係学、教授)
WILSON, Richard L.(美術・考古学、特任教授)
矢内賢二(日本文学、准教授)

3) 顧問
長(武田)清子、原喜美、飛田良文、稲垣滋子、葛西實、源了圓、森本光生、中村妙子、STEELE, M. William

4) 研究助手
鄭戴勲、岸佑、柴田真希都、山川志典、郷戸夏



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