2019年5月21日開催公開講演 (5/21)「小さな町から未来を創る ~ 地方創生の現場から~」

2019-05-16

SSRI OPEN LECTURE

社会科学研究所公開講演

「小さな町から未来を創る ~ 地方創生の現場から~」

Creating Future at a Small Town:

From the field of "Regional Revitalization"

富田能成(とみた よしなり)氏

埼玉県横瀬町長

2019年5月21日

8:50am - 11:00am

本館H - 316

【概要】

ICU教育学科を卒業し、20年ほど銀行に勤務後、出身地の埼玉県横瀬町に戻り、町議をへて2015年から横瀬町長を務めています。後輩の皆さんには、まちづくりの仕事を「自分ごと」として考えていただきたく、まずICU入学から卒業、就職、社会人を経て町長になるまでのキャリアをお話します。その上で、横瀬町で実践している自治体運営(経営)について、官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を中心に、都市圏の人材や民間活力を小さな町に呼び込む施策についてお話する予定です。

講演者について:

1965年埼玉県横瀬生まれ。1990年国際基督教大学教養学部教育学科卒。1990~2009年日本長期信用銀行(現新生銀行)で法人営業、メキシコ留学、米国支店勤務等経て、不良債権投資や企業再生に分野でキャリアを積む。2011年から横瀬町議会議員を経て、2015年1月より横瀬町長(現在2期目)。

Open Lecture - May 21, 2019 rev.pdf 2019-05-16 17-02-19.jpg

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