研究会プログラム(概要)
日時:2005年7月2日(土) 午後1時より
場所:東京女子大学 (〒167-8585 東京都杉並区善福寺2-6-1)
予定:13:00 開会
13:00-13:10 挨拶
13:10-13:20 プログラムの説明
13:20-14:50 ワークショップ:
「教育現場でのコンフリクトの解決を目指して
−協調的問題解決の視点から−」
講師:八代京子氏(麗澤大学教授)
14:50-15:05 休憩
15:05-17:00 研究発表(発表35分/パネルセッション1時間55分)
15:05-16:35 ワークショップ分科会 ※定員40名(受付にて先着順で整理券配付)
講師:鈴木有香氏(桜美林大学非常勤講師)
17:10- お茶の会(東京女子大学にて)
※八代講師・鈴木講師の略歴などはこちらを参照のこと
研究発表応募要項
研究発表のテーマ:日本語教育に関わる研究(日本語学、異文化間理解教育なども含む)。
- オリジナリティのある未発表の研究に限ります。他の学会・研究会の発表に応募している人が、同様の内容で本研究会の発表に応募することはできません。
- 理論的な研究も実践報告もどちらも歓迎します。特に、日本語教育の現場に基づいた研究の成果、および、現場と理論がどうつながるのかを問う内容などを歓迎します。
研究発表の形態:
- 口頭発表(持ち時間35分。うち発表25分、質疑応答10分)
- パネル・セッション(1時間55分。パネリストは3〜4名)
応募の資格:本研究会の会員であること(発表者、共同研究者共)
- 応募と同時に入会を希望される方は、応募締切り日までに、入会申込書の送付と年会費の送金をお願いいたします。(なお、手続きに10日ほどかかる場合がありますので、入会はお早めに済まされるようお願いいたします。)
- 入会手続きは研究会のあらましの末尾にございますが、さらにご質問などございましたら、事務局小澤までご連絡下さい。
応募方法:
- 期限までに発表要旨と発表申込書をご提出ください。
- 発表要旨は800〜1000字とし、必ず1頁に収めること。
- 発表申込書には下の申込書に記載された事項を全て書いてください。
※なお、発表要旨にはなるべく以下の内容を含めること。
- 先行研究との関連
- 目的・方法・結果・考察
- 発表の強調点
- 日本語教育との関連
- 主な参考文献を10点まで(要旨の字数には含めない)
応募締切:1)郵送締切:2005年3月16日(水曜日)必着(厳守のこと)
2)電子メール締切:2005年3月14日(月)17時
(ただし、3月16日(水)必着でオリジナルを郵送のこと)
- 期限までに発表要旨と下記の発表申込書とを下記に郵送または電子メールにてお申込みください。ただし、電子メールで申し込みをなさった場合、オリジナルも郵送にて必ずご送付ください。
- 発表要旨は800〜1000字とし、必ず一頁に収めること。
- 発表申込書には下の申込書に記載された事項を全て書いて下さい。
- なお、記載事項が網羅されていれば書式は自由、但し用紙はA4 あるいはB5とします。
- 審査の結果、発表者には4月半ばまでにご連絡いたします。
※発表申込書(内容が網羅されていれば書式は自由)
発表題目
※パネル・セッション希望の場合には
その旨を記載のこと |
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発表者氏名(所属)
※発表者に○ |
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代表者連絡先
※緊急時に連絡が取れるところを
ご記入下さい |
〒
電話番号:
E-mail: |
使用機材のご希望 |
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送付先:〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
東京外国語大学 留学生日本語教育センター 工藤嘉名子
電子メール
kudok@tufs.ac.jp
その他:
- 発表決定の場合は、6月初旬までにレジュメを送っていただくことになります。
- また、論文集掲載用に発表後、要旨をご提出いただきます。