2. Shingyoji, C. and Takahashi, K.: Flagellar quiescence response in sea urchin sperm induced by electric stimulation, Cell Motil. Cytoskel., 31, 59-65 (1995)
ウニ精子が,電気刺激に反応して鞭毛運動を急激に停止させることを発見した.
この反応は,微小吸引電極を用いて精子頭部に通電することで誘起されるが,精
子細胞膜の脱分極によるカルシウム依存性の応答であり,走性など精子の運動の
制御に関連した現象である.
3. Takahashi, K.: Mechanisms of flagellar motility probed with microtechniques, Cell Motil. Cytoskel., 32, 110-113 (1995).
国際シンポジウムでの招待講演(研究発表1)の内容に基く総説である.主に高橋
の研究室で微小技術を用いて行われた鞭毛運動機構の研究について述べた.