
国際関係学科は、従来国際関係研究の中核をなしてきた国際法、国際政治、国際経済学などに加えて、国際経営、国際コミュニケーション論、言語学、比較社会・文化論などを広く含む学際的アプローチをとる学科です。
これまでの国際関係は国家を主な行為主体とする分権的な構造のなかで展開されてきましたが、現在は、安全保障、開発援助、人権、地球環境、人口、難民などの地球的課題に、国連などの国際機構の場を通しての取り組みが必要。これらの問題について研究を深め、講義や実習を通して国際公務員、外交官、国際会議通訳者、国際ジャーナリスト、国際ビジネスマン、開発協力人材、新しいタイプの国際問題研究者などの養成を行います。
本学科の「国際関係論」「国際経済・経営論」「国際コミュニケーション・言語論」「比較社会・文化論」という4つの専修分野は独立した領域ではなく、学問的にも、教育カリキュラムの上でも相互に深く関連しています。
国際関係学科では、専攻科目の他に、スキルとしての外国語(特に国際語としての英語)や国際的に通用する広い教養を身につけるための一般教育科目、さらには国際的場面で要求される話し言葉や書き言葉による表現力を身につける 実務的共通科目などに力点を置いています。 |