写真における身体化された生:長島有里枝&アナト・パルナス

2021-06-07

カテゴリ:

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日時:6月15日(火)18:00-20:30 JST

登壇者:長島有里枝(写真家、作家)、アナト・パルナス(写真家)

場所:Zoom *事前登録お願いします*

https://icu.zoom.us/webinar/register/WN_KCkM6svJTb6BPuKjVNbTgQ

言語:英語(一部通訳あり。ヒントン実結枝さんは日本語→英語の通訳を担当します)

出演者プロフィール

長島有里枝

写真家、作家。1993年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科在学中に自身の家族のヌードを撮った作品が「アーバナート #2」展でパルコ賞を受賞しデビュー。卒業後、1999年カリフォルニア芸術大学ファインアート科写真専攻修士課程修了、2015年武蔵大学人文科学研究科博士前期課程修了。2010年『背中の記憶』(講談社)で第26回講談社エッセイ賞を受賞、2020年第36回東川賞を受賞。2020年に作家本人が選び抜いた、24年分のセルフポートレイトを集めた写真集『Self-Portraits』が出版された。

アナト・パルナス

写真家。1996年~2000年テルアビブ大学で日本学を専攻。2000年〜2004年テルアビブのカメラ芸術学校にて写真を学びながら、HAARETZ新聞社で働く。2006年に来日し、日本大学芸術学部で国費外国人留学制度の研究生として学ぶ。2013年、同大同学部にて博士号(日本における現代女性写真についての研究)を取得し卒業。主な写真展に、「Holga De Shinjuku」(2010年、Stork Gallery)、「Far Away From (Here)」(2011年、FOIL GALLERY)、「夜気」(2013年、新宿ニコンサロン)などがある。

イベントについての問い合わせは、guarini.letizia@icu.ac.jpまでご連絡ください。

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