NEW第9回 R-Weeks関連イベントのお知らせ

2021-05-25

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R-weeks 2021.pdf

2021年は6月7日~6月18日まで第9回「R-Weeks」を開催します。

R-Weeks Projectは、ジェンダー・セクシュアリティを中心に、キャンパスで感じた様々な問題に対して声を上げられる環境作りを目指し、イベント開催やワークショップを行います。誰もが安心して生活できるキャンパスを、一緒に作っていきましょう。新型コロナウイルスの影響を考慮し、オンラインイベントを開催することになりました。皆様のご参加をお待ちしております。

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R-Weekパネル展「ふわりんといっしょ 〜ICUでも、ひとりじゃないよ〜」

日時:2021年6月7日(月)〜 6月18日(金)
場所:ICU図書館本館1階

ジェンダー・セクシュアリティの問題に対して支援の姿勢を持つサポーティヴな教職員の皆さまからのメッセージを、写真入りパネル形式で展示します。2015年度から実施しているパネル展「ふわりんといっしょ〜ICUでも、ひとりじゃないよ〜」は、LGBT学生のコミュニティや支援・擁護の輪の学内での広がりを可視化させ、そのさらなる拡大と、ジェンダー・セクシュアリティに関する意識の啓発を目指しています。

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これからのクィアポリティックスを考えようー否定性の複数性について

登壇者:千葉雅也、ICU PRISM
日時:2021年6月7日(月)19:00-21:00
使用言語:日本語
場所:Zoom *事前登録をお願いします*

https://icu.zoom.us/webinar/register/WN_sTeq_rUZT_2z4FSDPQ1jvw

出演者プロフィール
千葉雅也
立命館大学先端総合学術研究科教授。フランス現代思想(ドゥルーズ)を専門に研究。2019年に小説『デッドライン』を発表し、以降小説の執筆も行っている。主著に『動きすぎてはいけない──ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』、『意味がない無意味』など多数。

ICU PRISM
主にジェンダー・セクシュアリティに関心のある学生が集まって活動するインカレ学生団体。学習会やICUへの生理用品無償設置、CGSとのイベント開催など、多岐にわたる活動を行なっている。
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「Intimate Battles」上映会&トークイベント

映画:Batallas íntimas (Lucía Gajá 監督、2016年)

登壇者:草野由貴

日時:2021年6月9日(水)12:40-15:30

使用言語:英語

場所:Zoom *事前登録をお願いします*

出演者プロフィール

草野由貴

国際基督教大学教養学部にてジェンダー・セクシュアリティ研究を専攻、カリフォルニア大学アーバイン校女性学部への1年の留学を経て2010年に卒業。東京大学大学院人文社会学研究科中退ののち、女性のセクシュアルヘルスグッズ輸入販売会社に勤め、性と生殖の権利や性教育等をテーマとしたオンラインコラムやメールマガジンの執筆を担当。その後専攻を生かし、NPO法人全国女性シェルターネットに転職し、24時間365日の相談電話窓口のコーディネーターとなった。現在は、米国ボストンに拠点を置くフィッシュファミリー財団・ジャパンオフィスの開設に伴いジャパンプログラムマネージャーとして、女性のためのエグゼクティブリーダーシップ・プログラムの提供に携わっている。

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第64回ふわカフェ【カミングアウト】

日時:2021年6月10日(木)12:40~13:50

場所:Zoom *事前登録をお願いします*

https://icu.zoom.us/meeting/register/tJ0scOqspjIpE9YgeChl6gvYZ_U1KS1L-hA9

途中入室退室自由。

カメラオフでの参加も可能です。

日本語も英語も大丈夫です(ただし、同時通訳はありません)。

ふわカフェ世話人:葛原敦嘉、和田千寛
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みんなで語ろう! 大学での妊娠・出産・子育て #08

日時: 2021年6月14日(月)12:40-13:50

場所: Zoom *事前登録をお願いします*

https://icu.zoom.us/meeting/register/tJIqce2vpz8oGNIfzN2xaIX1NzyGJoJTUEea

言語: 日本語/英語 (通訳なし)

コーディネーター:生駒夏美(教授、CGS)、レティツィア・グアリーニ(助教、CGS)

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トークイベント:長島有里枝+アナト・パルナス

登壇者: 長島有里枝、アナト・パルナス

日時:2021年6月15日(火)18:00-20:30

場所:Zoom *事前登録をお願いします*

https://icu.zoom.us/webinar/register/WN_KCkM6svJTb6BPuKjVNbTgQ

言語:英語

出演者プロフィール

長島有里枝

写真家、作家。1993年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科在学中に自身の家族のヌードを撮った作品が「アーバナート #2」展でパルコ賞を受賞しデビュー。卒業後、1999年カリフォルニア芸術大学ファインアート科写真専攻修士課程修了、2015年武蔵大学人文科学研究科博士前期課程修了。2010年『背中の記憶』(講談社)で第26回講談社エッセイ賞を受賞、2020年第36回東川賞を受賞。2020年に作家本人が選び抜いた、24年分のセルフポートレイトを集めた写真集『Self-Portraits』が出版された。

アナト・パルナス

写真家。1996年~2000年テルアビブ大学で日本学を専攻。2000年〜2004年テルアビブのカメラ芸術学校にて写真を学びながら、HAARETZ新聞社で働く。2006年に来日し、日本大学芸術学部で国費外国人留学制度の研究生として学ぶ。2013年、同大同学部にて博士号(日本における現代女性写真についての研究)を取得し卒業。主な写真展に、「Holga De Shinjuku」(2010年、Stork Gallery)、「Far Away From (Here)」(2011年、FOIL GALLERY)、「夜気」(2013年、新宿ニコンサロン)などがある。
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学内限定上映会&トークイベント

日時:2021年6月17日(木)19:00-21:10

言語:日本語

詳しくはICU Portalをご確認ください。

お問い合わせは、下記の連絡先まで電子メールにてご連絡下さい:
cgs@icu.ac.jp

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