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アドミッションズ・センター

一般入学試験科目(2015年度版更新準備中)

他大学の試験とは大きく異なる選抜方法ですが、この試験そのものがICUから志願者のみなさんへのメッセージであり、リベラルアーツへの招きなのです。このメッセージを勇気をもって受け止め、楽しくチャレンジできる学生をICUは心より待ち望んでいます。

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一般入学試験について
高等学校の進路指導用に作成された文章で、ICUの一般入学試験に対する考え方が説明されています。

一般入学試験科目:4科目、多肢選択式(マークセンス方式)

1. リベラルアーツ学習適性(試験時間70分、配点80点、問題数80問)

数量的領域、言語的領域、分析的領域にわたり、入学後のリベラルアーツ教育への適性を測ることを目的としています。
迅速かつ的確な判断力、論理的な思考力、これまで学んできた知識や考え方を柔軟に問題解決に応用する能力などを評価します。
出題範囲は高校生として共通に学習している知識の範囲としますが、その範囲を超えるものについては問題中に正解へと導く手がかりが含まれます。


出題方法としては、組になった文字や数式または記号から法則性を見出し、同じ関係の組み合わせを選択する設問が代表的です。

1) 問題を解くために必要な基礎知識や使用する言語は、高校生として共通に学習している知識のレベルを前提とする。
2) 問題の種類は、創造的思考力に最も関連が深いと言われる推理問題に統一する。
3) 問題の形式は、A:B=C:{a,b,c,d}のように、4つの選択肢を備えた多肢選択を基本形式とする。
4) 問題には、同意語、反意語、図形、論理、文字列、乱字乱文、数列など言語的・分析的・数量的な素材を多様に用いる。

2. 人文科学(試験時間70分、配点80点)

即断的能力を測るリベラルアーツ学習適性に対し、じっくりと時間をかけて資料を読み、あらゆる角度から熟考し、最も適当な解答を選び出す試験です。資料の内容を的確に捉え、論旨を自分で組み立て直し、それまで学んだ知識や考え方を創造的に応用する能力が求められます。
資料文や問題は、いずれもICUの教員が入学試験のために作成したもので、試験当日にすべての受験生が一斉に目にするものです。これらの試験問題はICUから受験生の皆さんへのメッセージです。ICUの授業を受けるつもりで取り組んでください。
「人文科学」はリベラルアーツの基盤であり、豊かな教養に支えられた深い洞察力を評価します。資料のテーマは、文学、哲学、芸術、宗教などの分野があげられます。

3. 社会科学または自然科学(試験時間70分、配点80点)

「社会科学」と「自然科学」はいずれかを選択して受験します。どちらも熟慮の上での批判的かつ論理的な分析力を評価しています。

社会科学

「社会科学」は「人文科学」と同様に資料を読んで、その資料に関する設問に答えます。 資料のテーマは、政治、経済、歴史、社会などの分野があげられます。

自然科学

数学、物理、生物、化学の4分野から2分野を選択して解答します。形式としては短い資料文の付いた問題が出されます。
出題範囲は、数学は、数学TおよびUを履修した程度、理科は、物理T、化学T、または生物Tで履修したことによって得られる「科学的思考能力」を前提としていますが、その範囲を超えるものについては問題中に正解へと導く手がかりが含まれています。

4. 英語(リスニング含む)(試験時間90分、配点90点)

入学後の「英語での学び」への適性があるかを評価しようとしています。通常の日本の大学入試に多く見られる英文和訳・和文英訳のような問題とは異なり、英語でものを考え、理解し、分析する能力を測ることを目的とします。
全体の意味と各文の論理関係を理解する力が求められます。
二部構成でまずリスニング(約30分)を行い、引き続き読解(60分)となります。

この入学試験問題(英語リスニングの音声を含む)の全体、または一部をみだりに複写または複製して使用すること、および本学の許可なく刊行物等にすることはご遠慮ください。
解答についてのご質問には一切お答えできません。

国際基督教大学

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